製品名 | ゾンビ・オブ・ザ・ドット |
ハード | Steam,PlayStation4,PlayStation5, Nintendo Switch,Android,iOS,Xbox One,Xbox Series X/S |
ジャンル | ロールプレイング |
発売日 | 2023年6月27日(Steam) |
総評 | 79/100点 | ストーリー展開、戦闘ともに素晴らしい作品です! |
ストーリー | 22/30点 | 少し展開が早いが、全体的には素晴らしいストーリーです! |
難易度・バランス | 25/30点 | 難易度はちょうど良い感じ! ノーマルはノーマルらしい難易度です。 |
操作性/システム面 | 23/30点 | 誰にでもプレイ可能なぐらいシンプルな画面だけど、 状態異常などがあるので戦略も必要! |
その他 | 9/10点 | 初回プレイなら最後にビックリするはず! |
※序盤の一部画像を掲載しています
作品説明
ゾンビ・オブ・ザ・ドットは、KEMCOから「ゾンビ映画のようなRPG」をテーマに発売されました。
舞台は、1970年代のアメリカ。
とある病院で目覚めた警察官ベン(主人公)。
目覚めた院内では人の気配はなく、辺りを確認すると突然死体袋が動き、恐怖を覚え、脱出を試みる。
病院脱出後に街へ行くと人がいた。話しかけると…それはゾンビだった。
ゾンビ映画のような展開
ゲームを開始するとオープニング(映像)とチュートリアルが始まります。
はじめのチュートリアルではバーバラという女性を操作して慣れていきます。
オープニングはスキップできるのですが、
このゲームではストーリーが最重要となりますので、
オープニングは必ず見ましょう!!
(一応、ゲーム起動時にも映像を見ることができます)
↑バーバラから主人公ベンへ切り替わる。
システム面
メニューでは、「装備変更・回復」をするのがメインとなります。
レベルの概念があるので、ステータス画面で次のレベルまでの経験値を確認することも可能です。
マップ画面では、次のステージへ移動することができます。
このような画面ですが、前のステージに戻ることはできません。
ステージ毎にアイテムの取り忘れ、サブクエストをクリアしておかないと取り返しがつかなくなります。
ワンポイントアドバイス!
かなり敵が強くなるので、戦える時に戦い、なるべくレベルを上げていくことがクリアまでのポイントとなっています。
あとは、弾と回復をなるべく使わないことです。ボス戦で大量に使用します。
このため、遠距離攻撃(専用スキル)最優先での戦いとなっていきます。
また、最初に難易度選択できますが、初めての場合は「ノーマル」じゃないとまずクリアできないです。
DLC
DLC(ダウンロードコンテンツ)は今のところありません。
まとめ
総評 | 79/100点 | ストーリー展開、戦闘ともに素晴らしい作品です! |
ストーリー | 22/30点 | 少し展開が早いが、全体的には素晴らしいストーリーです! |
難易度・バランス | 25/30点 | 難易度はちょうど良い感じ! ノーマルはノーマルらしい難易度です。 |
操作性/システム面 | 23/30点 | 誰にでもプレイ可能なぐらいシンプルな画面だけど、 状態異常などがあるので戦略も必要! |
その他 | 9/10点 | 初回プレイなら最後にビックリするはず! |
評価:ストーリー
テーマ通り、ゾンビ映画のようなストーリーが展開され、最後までワクワクで楽しめました!
本当によくできたストーリーです!
評価:難易度・バランス
難易度をノーマルにしてはじめましたが、正解でした。
何度も敵と戦える(レベル上げができる)場面があまりないので、知ってないとレベル上げができず、ハード以上でクリアすることは難しいと思います。
評価:操作性/システム面
すごくシンプルなメニューですが、装備の種類がまぁまぁあります。
1人あたり銃を2つと近接武器を1つ装備できますが、装備制限がないので組み合わせに悩みました。
戦闘システムも「突き飛ばし」があることで敵に攻撃されずに完封することが可能な点が気に入っています。
最初マップ(ステージ)画面は移動できるのかな?っと思いましたが、結局前のマップ(ステージ)へ戻ることができなかったので、そこだけはすごく残念です。
評価:その他
ストーリーの最後で
「・・から最・・・の・・・リーを・・・さないと・・・・場面」
がありました。
こんなことがあるゲームは最近では珍しく、ファミコン(FC)・スーパーファミコン(SFC)を思い出すような仕様で大変嬉しかったです!
まだノーマルクリアしかしておらず実績がまだまだ残っているので、ナイトメアクリアも目指して頑張ってみようかなと思います。
以上、まったねー(^o^)/
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